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2024.5.17
「日本古代史のダイナミズム、宮都の変遷をめぐる旅 第1回」(日帰りツアー全4回)
一日学校「難波宮~大化改新の地~」特別プログラム(好評につき申し込み締め切りました!)
大阪歴史博物館
日本をかたち創った古代の宮都を、学芸員とともに学びながらめぐりませんか。
古代の日本では数々の宮が造られました。人や物だけでなく、国のあり方さえも変える宮都建設の大事業はどのようにして行われたのか。
今回は飛鳥・藤原の諸宮、難波宮、平城宮、恭仁京・紫香楽宮を、周辺の史跡とともに学芸員が解説します。
第1回 一日学校「難波宮~大化改新の地~」特別プログラム 7月21日(日)
●1時間目 <特別講座>「大化改新の地、難波宮」
●2時間目 特別展「大化改新の地、難波宮-古代日本のターニングポイント―」を解説付きで見学
●3時間目 博物館の地下に保存される難波宮の遺構と難波宮史跡公園見学
●4時間目 バスで大化改新の前夜ゆかりの地を巡る(四天王寺・近つ飛鳥博物館・孝徳天皇陵)
学芸員より:今年は、まぼろしの宮と呼ばれた難波宮の発掘開始70周年にあたります。大阪歴史博物館で開催する記念の特別展から出発し、難波宮やその前後に遷都された古代の宮都を4回シリーズでめぐります。
[今後の予定]
第2回 飛鳥・藤原宮~宮都の初源と条坊制の完成~(9月出発予定)
第3回 平城宮と京~におうがごとくさかりなり~(10月出発予定)
第4回 恭仁京と紫香楽宮~聖武のさまよえる都~(11月出発予定) ※予定は予告なく変更となる場合があります。
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