「日本古代史のダイナミズム、宮都の変遷をめぐる旅　第２回」（日帰りツアー全４回）参加者募集中！

（▲藤原京跡（イメージ））

日本をかたち創った古代の宮都を、学芸員とともに学びながらめぐりませんか。

大阪歴史博物館　俵学芸員

　古代の日本では数々の宮が造られました。人や物だけでなく、国のあり方さえも変える宮都建設の大事業はどのようにして行われたのか。飛鳥・藤原の諸宮、難波宮、平城京、恭仁京・紫香楽宮を、周辺の史跡とともに学芸員が解説します。（ガイディングレシーバー付き）

　今年は、まぼろしの宮と呼ばれた難波宮の発掘開始70周年にあたります。今回の旅では、聖徳太子や中大兄皇子、天武天皇や天智天皇らが活躍した飛鳥・藤原の都。律令国家の礎となったこの地を巡り、宮殿の姿や古代の風景に心を馳せてみましょう。
※学芸員が急な体調不良、その他の理由で同行できなくなった場合は、出発日の変更またはツアーを中止させていただく場合があります。

旅程　9月28日（土）

本薬師寺跡の礎石

新大阪（8：30発）- 🚌-入鹿神社（蘇我入鹿伝承について）-🚌-向源寺（豊浦寺の遺構見学）-🚌-明日香村埋蔵文化財展示室-👟-甘樫丘東方遺跡-👟-飛鳥水落遺跡-🚌 -飛鳥寺（飛鳥大仏・入鹿首塚見学）-👟-酒船石・亀形石造物（遺跡解説）-🚌-川原寺（麦とろ御膳の昼食）-👟-飛鳥京跡-🚌-飛鳥藤原調査部-🚌-藤原京資料室-👟-藤原京跡-🚌-本薬師寺跡（遺跡解説）-🚌-新大阪（18：00予定）

今後の予定

• 第3回 平城宮と京 ～におうがごとくさかりなり～（10月出発予定）
• 第4回 恭仁京と紫香楽宮 ～聖武のさまよえる都～（11月出発予定）

※予定は予告なく変更となる場合があります。

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＜旅行企画・実施＞クラブツーリズム株式会社　詳細はこちら